<統一教会問題とは>

統一教会創始者は1920年のお生まれ。
1917年にソ連で初めての共産主義国が生まれいています。
共産主義は文先生を飲み込もうとして生まれ、文先生の功績の前に一度は尻尾を巻きました。
それでも、生き残った共産主義が、中共、ロシアの全体主義に形を変え、今なお人類に破滅の道を進ませようとしています。


創始者は北朝鮮で共産主義から迫害を受け、ご自身の宗教哲学から統一原理を発表されました。
勝共理論は共産主義に対抗するために唯物弁証法をはじめ多くの共産理論の間違いを指摘し、代案を提示し、共産主義を理論的に克服することに成功したものです。
この勝共運動は共産主義者にとってとても目障りで、統一教会をつぶせる良い機会をいま共産主義者が利用している、という見方です。


今回の署名は、組織的なものではなく、一信徒が個人的に始めたものです。
統一教会の勝共理論は、ある意味で人類の資産です。
マルクスが共産主義を編み出し、国家を暴力で転覆し、多くの命を地上から消し去りました。
文先生がその思想の欺瞞を暴き、信徒らを赤化の防止のために闘わせてきた冷戦時代の戦いを、今の1世は思い出さなければなりません。
2世たちは、その時代を知らず、清平役事の純粋な宗教的な時代にうまれ、はっきりと「敵を知らない」状態です。


2世たちは共産主義の脅威を学んでいません。
緊急に勝共思想を吸収し、思想戦で日本を守っていかなくてはいけません。


2世は、文先生の末裔と言っても過言ではありません。
理由を知らず、分派する人もいるのですから、それも仕方ありません。
お年玉の恨みすら、克服できないなら、それもその方の器です。


そんな人にかまって国の行く末を狂わす首相は、全く論外です。


ただし、日本を全体主義化させるこれらの動きに手をも招いてみているわけにわい来ません。
どんな小さなことでも、今は声を上げるときです。
信者が脱会させられ、ひどい目にあっているのに目をつぶることなどできません。
誰が何と言おうと、声を上げ闘います。


皆さんも、一緒に闘いましょう。