岸田君、憲法違反だよ

最初に、忘れないうちに署名のお願い。

マスコミの偏向に頭にきている御仁は多いだろう。上のリンクから署名してほしい。


岸田首相がテレビの影響で声のでかい左翼の言葉ばかりに耳を傾けて、憲法違反もお構いなしの危うい政権になってしまっている。
この、元凶はマスゴミ。
反日で外患ともいうべき今のマスコミを国民の手に取り戻さなくては、日本の防衛も外交も、日本の存立さえも危うくなってゆく。
今ならまだ、日本の全体主義化を食い止めることができるかもしれない。
ぜひとも、署名にご協力お願いします。


さて、本文。


「特定の宗教団体とは関係を持ちません。」


これ、政治家が言うこと?


「反社会的と言われているから」
それ、いつ確かめたの?
「テレビで言ってたから」
???
いまどき、そんなこと子供でも言い訳につかわないよ。w


第一、特定の宗教団体の信者だとどうやって調べるんですか?


国連人権規約というのがあって、日弁連も解説してくれている。


「有神論的、非有神論的及び無神論的信念、さらには宗教又は信念を告白しない権利を保護している。」
と書いてある。


つまり、他人に宗教を聞くことも信教の自由を侵害する行為なのだ。
政治家がどの宗教と関係を持ったかなどということを、いちいち調べ上げて文句を言うのは、そもそも、信教の自由を侵害する行為なのだ。
これを何の疑問も持たずに、マスコミから突き上げられるままに憲法上の議員の信教の自由を侵害して内閣を作った。
もともと、できた時から「間違い内閣」なのだ。


「特定の宗教と関係のある議員とは一緒に仕事ができない」などというのは、明らかに差別発言。
とんでもない発言を党の幹事長がしてしまっている。
そのあと、共産党に同じようなことを言ってごまかしていたが、ずるがしこいことだけはよくわかった。




さらに、霊感商法は今時、統一教会の専売特許ではない。


むしろ、統一教会以外による被害が多いことが判明している。


これを「今も続く~、統一教会による~、霊感商法の被害~」とマスコミの偽情報に踊らされて、統一教会批判に舵を切ってしまった。








答えは、中曽根さんがもう教えてくれている。


30年前、同じような霊感商法の問題で統一教会と議員の関係について追及された中曽根さんが、まっとうなことを言っている。


「一部団体との関係について、自民党は縁を切れとかなんとか言っておられますが、 これは思想と行動の自由に対する重大なる侵犯発言であると私は考えています。。
共産党の独裁的な政策のあらわれではないかと私は考えています。
こういう憲法違反的発言はぜひ慎んでもらいたい…。」


中曽根さんみたいに突っぱねればよかったんだよ。


それができない、「大きな声に弱い」、、、、、、


おっと、


違った違った


「人のはなしをよく聞く」総理大臣様だから


マスコミに乗せられて操られてしまうのだよ。w  ああ、情けない。


今の日本の魔女狩りは世界が見ている



宗教迫害をしている日本の首相を、世界が見ている。



国連でも、岸田君の采配を見ているぞ。


北朝鮮や中国のような人権を踏みにじる国になるのか?


それとも、西側の法と秩序を重んじる「法治国家」になれるのか?




まだ、過ちを修正する機会はある。




ぜひとも、今国会中に憲法に抵触している、ご自身の政治手法を改めていただきたい。



え、今度は小川さんに会うの?
だれと会おうが勝手だけど、署名を20万人も数日で集めた人だよね。
すごい数字だ。
でも、支持している人たちは極左ばかり。
偏った数字では褒めるわけにはいかない。
どうせ水増ししているのだろうと勘ぐる。
記者会見で涙ながらに訴えられればテレビの前のお茶の間のお年寄りも、同情したのかもしれない。
なかには国葬反対したが思いを果たせず、素晴らしい国葬が執り行われて悔しがっている活動老人たちが署名ならと参加したのかもしれない。
タブレットでやり方を教えあっていたのかな?w
光景が何となく浮かんでくる。
国葬反対で集めた年寄りを最後の最後に再利用されたのだろう。




でも、小川さんは致命的なミスをしている。
ご自身の体験をもとに2世の環境改善を訴えるのは良いことだが「この団体を解散させてください」と要求している。


ここで、違和感を感じた。


同情心が一気に冷めた。


言っていることは無茶苦茶だ。


これは憲法違反になる可能性が出てくる。


もちろん表現の自由があるのだから、署名集めはどうぞご勝手になさってください。
どうぞどうぞ。


でも、他人の信教の自由を侵害するとなると、話は違ってくる。


他人の信教の権利を制限することになる。
そして、憲法上国民一人一人に認められた信教の自由の権利を制限することを要求していることになる。
署名で、そんなことを訴えていいのか?


「署名をしました。たくさん集まりました。だから、信仰やめてください。」
とはならないのだ。


え、、
解散させるだけだから、信仰の制約はない?


ご冗談を。宗教法人格を失わせることで受ける影響は全くないとでも?
それも想像してみないまま、よく平気で「解散させろ」なんて言える。


これを細かく論じるとここでは話がそれるので、又にする。
権利を制限する法改正をするのに、その悪影響も検討せず、行動のみを要求する手法は法治国家での方法論ではありえない。



さて、話を戻す。


たくさんの署名が集まって、首相も話を聞いてくれる。
「わーい。」
残念だけど、
小川さんを喜ばせて、期待させて、がっかりさせて悪いけど、首相はあってくれないと思います。


「解散させていください」で始めたこの署名。


これを国家の一元首が受け取って、はいわかりましたと、「話を聞いたら」これはたちまち憲法違反になってしまう。


まあ、受け取るところまではするかもね。あの首相なら。
でも、明確な返答は得られません。


首相が憲法訴訟に駆り出されることになりますから。


いずれにしても、立憲政治が危機に瀕している。
安倍さんの殺害で、山上を擁護し、国葬に異を唱え、宗教の自由をないがしろにした魔女狩りを政権与党が行ってしまったことで、日本の民主主義は明らかな危機に陥っている。


マスコミの煽りに朝令暮改を繰り返す岸田政権。


聞く力が災いして、マスゴミに操られる、テレビの傀儡政権。
テレビの前で聞き耳を立てて、放送局の言いなりになる八方美人政権。


30年前の中曽根さんの言葉を思い出そう。


「一部団体との関係について、自民党は縁を切れとかなんとか言っておられますが、 これは思想と行動の自由に対する重大なる侵犯発言であると私は考えています。
共産党の独裁的な政策のあらわれではないかと私は考えています。
こういう憲法違反的発言はぜひ慎んでもらいたい…。」




最後に、
電波法の厳正な適用を求める署名が始まっています。
ご協力をお願いします。