平和憲法とは
日本の憲法は、戦争を放棄した平和を志向した憲法だと思われている。
日本国憲法が平和を訴えたところで、日本が守られるとは限らない。
日本の周辺国には核兵器を振りかざすトンデモ国家がいる。
日本が平和を望むのなら、侵略を許さない防衛力を持つこと。民主主義の同盟国と協力して、全体主義的な共産国家の暴走を許さないことこそ、大切なことだ。
日本国憲法は前文に「平和を愛する諸国民」と言っている。
これは、現状の世界情勢を見たときに誰が見ても平和ボケしている。
戦後多くの先進国は憲法を何度も修正している。
時代に合わせて、修正することは必要なことだ。
硬直した考え方で、国の安全が脅かされたり、国民の生命財産が危険にさらされることがあってはいけない。
世界の平和を志向する理想は理想として大切にしつつ、憲法は改正しなければならい。
憲法の議論は専門の学者さんに任せていては一向に進まない。
それどころか、憲法学者のほとんどが護憲派で改正する気もない。
国民が憲法を改正する必要を感じて自発的に意見を出していって、盛り上げなければいけない。
憲法改正に向けて、どんどん意見を出していきましょう。